偉大な母にハズレなし。順調すぎるレーヴドカナロアは兄姉を越える|けいばおー

2018年07月22日

偉大な母にハズレなし。順調すぎるレーヴドカナロアは兄姉を越える

1: 名無しさん 2018年07月22日 07:15:20 ID:0.net

厳選!2歳馬情報局(2018年版)
第9回:レーヴドカナロア

日本で輝かしい実績を残している繁殖牝馬の子が、まもなくデビュー戦を迎えようとしている。栗東トレセン(滋賀県)の斉藤崇史厩舎に所属するレーヴドカナロア(牝2歳/父ロードカナロア)である。


偉大な母にハズレなし。順調すぎるレーヴドカナロアは兄姉を越える

レーヴドスカーが送り出す、新たな期待馬レーヴドカナロア

その偉大なる母は、レーヴドスカー。フランス調教馬で、GIサンタラリ賞(フランス・芝2000m)を制するなど、欧州のGI戦線で活躍した。

そんな現役時代もさることながら、同馬が真価を発揮したのは引退してからだろう。日本に輸入されて以降、母として優秀な子どもたちを次々に送り出してきた。

これまでに日本でビューした産駒は9頭。すべての馬が勝ち星を挙げており、重賞を勝った馬は3頭に上る。

代表格となるのは、2008年生まれのレーヴディソール(牝/父アグネスタキオン)。デビューから3連勝でGI阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)を制した。

2006年生まれのアプレザンレーヴ(牡/父シンボリクリスエス)は、GII青葉賞(東京・芝2400m)を制覇。2012年生まれのレーヴミストラル(牡6歳/父キングカメハメハ)も、同レースを含めてGIIを2勝している。

その他、重賞で2、3着に入った産駒も3頭いる。また、レーヴドカナロアのひとつ上の姉レーヴドリーブ(牝3歳/父オルフェーヴル)は、現在未勝利、500万下と連勝中。この秋、飛躍が期待できる1頭だ。

レーヴドスカーは、まさに”ハズレなし”の繁殖牝馬といえる。

その母と、ロードカナロアとの配合によって生まれたレーヴドカナロア。父も種牡馬としての初年度産駒から数多くの活躍馬を出しており、同馬に対する期待はいやがうえにも膨らむ。

デビュー前の育成が行なわれたノーザンファーム早来で、同馬を担当した佐藤洋輔氏は、春の取材でこんな感触を漏らしていた。

「(レーヴドカナロアは)とにかく動きがしっかりしていて、速いタイムの調教を課してもへこたれないですね。おそらく、体幹が強いのだと思います。体の作りもしっかりしていますし、この夏のデビューを想定しています」

その言葉どおり、レーヴドカナロアは順調な過程を踏んで、7月28日の2歳新馬(札幌・芝1500m)でデビューする予定だ。

レーヴドスカー産駒は、安定して結果を残しているものの、ケガなどで早期に引退するなど、体質の弱さを抱えていた馬も多い。だが、先述の佐藤氏の言葉を聞くと、レーヴドカナロアにはそうした心配はいらないように感じる。

「レーヴドカナロアは調教を始めてから、とにかく問題なくきています。うちの厩舎のなかでも一番順調な組にいました。気性面においても、馬房では少しテンションが高いときもありますが、調教で走り始めると、問題なしです。悪いことはしません」

現時点では、体質や気性面においての不安は見当たらない。となれば、兄や姉と同様、いや、それ以上の活躍があってもおかしくない。

レーヴドスカーから、新たな代表産駒が誕生するのか。レーヴドカナロアの初陣に注目である。

◆中京記念は人気馬無視。2頭の5歳牝馬が「勝つのは私」とライバル宣言>>

◆中京記念は穴馬3頭が「たまや〜」と波乱の花火を咲かせたがっている>>

名前 :
http://keiba-o.com/