情報通だから抽出できる3頭。エルムSも好調・穴党記者におまかせ!|けいばおー

2018年08月11日

情報通だから抽出できる3頭。エルムSも好調・穴党記者におまかせ!

1: 名無しさん 2018年08月11日 07:35:48 ID:0.net

早くも折り返し地点となる夏の札幌開催。8月12日にはGIIIエルムS(札幌・ダート1700m)が行なわれる。

札幌競馬場で行なわれた過去10回のうち(2009年の新潟開催、2013年の函館開催は除く)、1番人気は2勝、2着1回、3着3回、着外4回と、可もなく、不可もなくといったところか。そうした状況にあって、過去10回中6回は3連単の配当が6万超え。特にここ4年は、11万7750円(2014年)、6万3770円(2015年)、6万8270円(2016年)、6万3650円(2017年)と”手ごろ”な万馬券が続いていて、今年も同様の好配当を期待したいところだ。

着外(4着以下)に敗れた1番人気馬に共通する”危険なパターン”は、前走が4着以下、もしくは前走で勝っていても2番人気以下だった場合。前走1番人気で、エルムSでも1番人気に推された馬は皆、3着以内に入っている。

そして今年、1番人気になりそうな候補を挙げると、まずはミツバ(牡6歳)か。同馬は、地方交流重賞の前走・マーキュリーC(7月16日/盛岡・ダート2000m)で勝っているものの、2番人気だった。

これは、2008年に地方交流重賞のブリーダーズゴールドC(旭川・ダート2300m)を2番人気で勝利し、エルムSで1番人気に推されながら4着に敗れたメイショウトウコンと同様の”危険なパターン”。実際に1番人気になったら、思い切って”消し”という選択もアリかもしれない。

もう1頭、候補となるのは、現在は地方の船橋所属となるリッカルド(せん7歳)。一昨年のこのレースの勝ち馬で、リーディングトップのクリストフ・ルメール騎手を配したことで、かなりの人気を集めそうだ。

しかし、前走の地方交流重賞・帝王賞(6月27日/大井・ダート2000m)4着からの参戦は、2015年に帝王賞6着からこのレースに臨んで、1番人気ながら4着に敗れたクリノスターオーを思い起こさせる。名手が手綱を取るとはいえ、絶対視は禁物だ。

レースの特徴としては、近年は”馬場の高速化”が進んでいるという。昨年も、ロンドンタウンがレコードタイムで勝利している。こうした傾向から、デイリー馬三郎の吉田順一記者がレースの行方を占う、ひとつのポイントを挙げる。

「ある程度前半から飛ばしても、(前が)しっかりと踏ん張って、全体時計が速くなるのが夏競馬の特徴。とりわけ今年の札幌・ダート1700mは、4コーナーのポジショニングが肝要で、連対馬のうち、約89%が4コーナー5番手以内でした。エルムSの連対馬も(函館開催の2013年を除いた)過去5回は、(4コーナーを)3番手以内の馬たちで決まっています」

そうなると、ハイランドピーク(牡4歳)やドリームキラリ(牡6歳)といった逃げ、先行馬が有利ということだろうか。

「重要なのは、4コーナーのポジションであって、前半の位置取りが悪くなっても、まくることができれば問題ありません。とすれば、好位勢の動き出しも、当然早くなるはず。穴馬として浮上するのは、その間隙を突ける馬、ということになるでしょう」

その「穴馬」候補として、吉田記者は2頭の馬を推奨する。



情報通だから抽出できる3頭。エルムSも好調・穴党記者におまかせ!

休み明けながら、状態はよさそうなモルトベーネ

「まずは、約7カ月ぶりの実戦となるモルトベーネ(牡6歳)です。鞍上を務める秋山真一郎騎手が、レースだけでなく、追い切りをつけに札幌まで赴いていました。8月1日の1週前追いではその秋山騎手を背にして、坂路で4F(ハロン)51秒8-1F12秒1という時計を馬なりでマーク。好調時と遜色のない走りを見せており、久々の心配はなさそうです。

昨春のアンタレスS(阪神・ダート1800m)の勝ち時計(1分49秒9)などを踏まえても、時計勝負に不安はなく、道中の走りを見る限り、スピード負けの心配もありません。地力的にも、ここなら上位の存在。全10場の重賞制覇をあっさりと成し遂げた”仕事人”秋山騎手の意気込みからも、期待が持てます。

もう1頭は、リーゼントロック(牡7歳)です。同じ矢作芳人厩舎のドリームキラリが逃げるとなれば、ハナにはこだわらず、無理な先行争いもしないはず。それでも、頑強な先行力があり、外からプレッシャーを受けなければ、しぶとさをフルに発揮できます。

また、行き脚がつかずに後方からの競馬を余儀なくされた前走で、今までになかった脚を見せて3着と好走。これを糧として、まくるような形を作れれば、今の充実ぶりからして、上位に突っ込んでくる可能性は大いにあります」

一方、日刊スポーツの木南友輔記者は、リッカルドやミツバといった人気どころに敬意を表しながらも、「一番気になる馬」としてノーブルサターン(牡4歳)の名前を挙げた。

同馬は今春、準オープンの名古屋城S(3月24日/中京・ダート1800m)を勝ってオープン入りするも、クラス再編成(年齢と収得賞金によるクラス〈=条件〉分け)により降級。降級2戦目となった前走の安達太良S(7月14日/福島・ダート1700m)を制して、再びオープン入りを果たした。

「前走は福島競馬場で見ていましたが、着差(クビ)以上の完勝だったように思いました。これまでのノーブルサターンは、強い相手にはあっさりやられてきましたが、(前走では)飛躍を感じさせる走りを見せました。レース後、同馬を管理する牧浦充徳調教師も『ここ数戦は不甲斐ない競馬になったけど、(素質が)実りつつある』と話していました。

また、この安達太良Sは現在の条件になってから、上位馬の、その後の活躍が目立つ”出世レース”となっています。エルムSとの相性もかなりいいです。ノーブルサターンも、父カジノドライヴがアメリカで重賞を勝っているように、速い時計のダートは得意な血統ですから、同舞台は合っていると思います」

台風が去って、再び猛暑が戻ってきた日本列島。お盆休みを快適な場所で過ごしたいなら、その”軍資金”をもたらしてくれそうな、この3頭にかけてみてはどうだろうか。

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