高配当が狙えるローズS。過去の激走パターンに酷似の穴馬が3頭いた|けいばおー

2018年09月15日

高配当が狙えるローズS。過去の激走パターンに酷似の穴馬が3頭いた

1: 名無しさん 2018年09月15日 07:15:12 ID:0.net

3歳牝馬三冠の最終戦、GI秋華賞(10月14日/京都・芝2000m)の前哨戦となるGIIローズS(阪神・芝1800m)が9月16日に行なわれる。

例年、春のクラシックを賑わせた面々がここから始動。それらが人気を集めるのだが、伏兵が白星をさらっていくケースが頻繁にある。ローズSは、とにかく”荒れる”レースと言っていいだろう。

過去10年の結果を振り返ってみても、1番人気が4勝しているものの、5番人気以下の馬も4勝を挙げている。2008年に7番人気で勝利したマイネレーツェルや、2015年に同じく7番人気で勝ったタッチングスピーチ、そして昨年、8番人気で快勝したラビットランらがそうだ。

加えて、2、3着にも10番人気以下の伏兵馬がたびたび突っ込んできており、過去10年のうち7回も、3連単の配当が10万円を超えている。2014年には15番人気のタガノエトワールが2着に入って、3連単は75万9650円という高配当をつけた。

となれば、積極的に穴馬券を狙っていきたい。そこで、過去10年の結果を参考にして、今年波乱を起こしそうな存在を探し出してみたい。

ローズSにおける人気薄の激走馬には、いくつかのパターンがある。ひとつは、古馬混合の500万下を勝ってきた”上がり馬”だ。

先述のタッチングスピーチやラビットランをはじめ、2013年に9番人気で2着となったシャトーブランシュ、同10番人気で3着に入ったウリウリなど、過去にも多数の例がある。

今年のメンバーで当てはまるのは、サラキアとセンテリュオの2頭。そのうち、サラキアは前走の圧勝ぶりから人気になりそうな気配があるため、ここではセンテリュオをピックアップしたい。


高配当が狙えるローズS。過去の激走パターンに酷似の穴馬が3頭いた

ローズSで一発が期待されるセンテリュオ

同馬は、古馬混合の500万下特別・都井岬特別(8月4日/小倉・芝2000m)を勝って、ローズSに駒を進めてきた。その前走、センテリュオは3、4コーナーの中間あたりから徐々に進出し、最後はゴール直前で前をいく馬たちを一気に差し切った。

それ以前は、2月のデビュー戦を快勝し、その後は同世代との500万下のレースで連続2着という結果を残してきた。そこで勝ち星に恵まれなかった分、春のクラシックには臨めなかったが、いまだ底を見せていない安定感も魅力だ。

古馬相手に、およそ3カ月ぶりのレースを快勝。ひと叩きしての上積みも見込めるだけに、大仕事を果たしてもおかしくない。

次に挙げられる激走パターンは、500万下を勝っていて、古馬混合の1000万下のレースで善戦してきたタイプだ。

2009年に10番人気で3着に飛び込んできたクーデグレイスは、古馬混合の500万下を勝って、続く古馬混合の1000万下でも2着と好走していた。2011年に7番人気で3着に入ったキョウワジャンヌは、古馬混合の500万下、1000万下と連勝を飾ってきての参戦だった。

さらに昨年、6番人気で2着となったカワキタエンカは、春先に500万下のレースを勝ってGI桜花賞(7着。阪神・芝1600m)に挑んだ。その後は休養に入って、秋に向けての始動戦となる古馬混合の1000万下で2着と善戦していた。

今年もこうしたパターンで臨む馬が何頭かいるが、前走のレースぶりからウラヌスチャームを推したい。

同馬は、6月に古馬混合の500万下を制したあと、前走で古馬混合の1000万下特別・三面川特別(8月11日/新潟・芝1800m)で2着と健闘した。それも、勝った4歳牝馬のディメンシオンとハナ差の接戦を演じており、勝ちに等しい内容だった。

2歳時にはふた桁着順に沈むこともあったが、3歳になってからは一度も掲示板(5着以内)を外していない。三面川特別2着からの参戦は、昨年のカワキタエンカと同じ。2年連続で、このパターンによる大駆けがあるかもしれない。

ここまでは、条件戦から参戦してきた”上がり馬”のパターンを取り上げてきたが、春先に重賞やオープンクラスで奮闘してきた馬が波乱を起こすケースも多々ある。

冒頭で触れた2008年の勝ち馬マイネレーツェルや、2009年に5番人気で戴冠を遂げたブロードストリート、2011年に10番人気で2着に入線したマイネイサベルらが、そのいい例だ。

それぞれ、2歳時や3歳春に重賞やオープン特別で勝ち星を挙げたり、何度か好走したりしているが、桜花賞やオークス(東京・芝2400m)では結果を残せなかった。そのため、休み明けで臨むローズSでは、クラシックの上位勢に人気を譲って、低評価にとどまっていた。

だが、もともと重賞やオープンクラスでの実績がある馬たち。休み明けでも仕上がりさえよければ、先々に向けて余力を残して挑んできた人気馬たちを蹴散らすことは十分に可能だったわけだ。

こうしたパターンで、今年面白味があるのは、トーセンブレスだ。

2歳時にGI阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)で4着と好走した同馬は、この春の重賞でも力を見せてきた。GIIIフラワーC(3月17日/中山・芝1800m)で2着になると、続く桜花賞でも4着とまずまずの結果を残した。

しかしその後、オークスは出走取り消しで回避。おかげで、今回は桜花賞から5カ月以上も間隔が空いており、上位人気は望めないが、重賞戦線で差のないレースを続けてきた実力は確かなもの。夏場に成長し、いい状態に仕上がっていれば、勝ち負けに加わっても何ら不思議はない。

ひと夏越して、ガラッと変貌することがある3歳牝馬。少女から可憐な乙女へと成長した姿を見せるのは、どの馬なのか。”オンナ”を見る目がある者ならば、秋の行楽シーズンを楽しむ潤沢な資金をゲットできるはずだ。

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