【菊花賞】カフジバンガード 京都の大舞台にめっぽう強いハービンジャーの血が騒ぐ|けいばおー

2018年10月16日

【菊花賞】カフジバンガード 京都の大舞台にめっぽう強いハービンジャーの血が騒ぐ

1: 名無しさん 2018年10月16日 21:30:07 ID:0.net

【菊花賞】カフジバンガード 京都の大舞台にめっぽう強いハービンジャーの血が騒ぐ

【菊花賞(21日=日曜、京都芝外3000メートル)dodo馬券】アーモンドアイ3冠制覇の余韻が冷めやらぬ中、今週末の京都では3歳牡馬クラシック最終戦の第79回菊花賞(21日=京都芝外3000メートル)が行われる。ダービー馬ワグネリアンが秋の天皇賞に参戦することで一気に群雄割拠の様相?当欄は昨年の未勝利戦であの“歴史的名馬”よりも速いV時計をマークしたカフジバンガードに注目した。

「オレの馬、キタサンブラックよりも速い時計で勝っとったんやな」

昨年の天皇賞・秋が行われた翌週に、吉田厩務員がボソッとつぶやいた。昨秋の4回東京開催は雨ばかりで、5、6、7、9日目は田んぼのような極悪馬場だった。

カフジバンガード=7日目・2歳未勝利、2分08秒2(不良)

キタサンブラック=9日目・天皇賞・秋、2分08秒3(不良)

悪馬場での時計比較は無意味かもしれないが、後続に6馬身差なら話は別。カフジバンガードの大楽勝は相当な能力を秘めている証明かもしれない。年が明けてからは不発続きも、瞬発力が要求されるマイルや、器用さを求められる小回りコースなどで持ち味を出せなかっただけ。前走の能勢特別は5ハロン通過61秒3の緩ペースの中、2番手から楽に抜け出して2馬身半差の快勝。11秒台が並んだ後半5ハロンの厳しいラップを全く苦にせずに突き抜けたのだから、そのスタミナは秀逸だ。

「3000メートルは全馬未経験やから絶対に大丈夫とは言えへんけど、折り合いがついて、先行もできて、長くええ脚を使う馬やからな。条件は合うと思うんや」と吉田厩務員はラスト一冠取りに気合が入る。

それには理由がある。

「テキ(松元調教師)の誕生日が菊花賞当日なんや。アルナスラインの菊花賞(2007年)の時も21日にレースがあって2着やった。1週前追い切りの動きは抜群やったし、雨が降るようなら、なおええ。テキの最後のクラシックでもあるしな」

松元調教師はレース当日が70歳の誕生日で、来年2月には定年を迎える。同厩務員は長年、厩舎をけん引してきた指揮官を男にするため、闘志を燃やしているのだ。

忘れていないだろうか?昨秋の秋華賞、エリザベス女王杯、マイルCSの京都GI・3戦はディアドラ、モズカッチャン、ペルシアンナイトとハービンジャー産駒が勝利。ディープインパクト産駒以上に京都の芝コース、特に大舞台で勝負強さを発揮した。同産駒で5戦4勝のブラストワンピースに注目が集まるだろうが、カフジバンガードもハービンジャーの血が騒ぐ可能性は十分にある。2歳時に“キタサンブラック級”の能力を示した馬。そして陣営の勝負気配…。ラスト一冠はドラマチックな幕切れがあるかもしれない。

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