【菊花賞】距離不安説を一蹴だ!エポカドーロがマイラー体形を克服できた秘密|けいばおー

2018年10月17日

【菊花賞】距離不安説を一蹴だ!エポカドーロがマイラー体形を克服できた秘密

1: 名無しさん 2018年10月17日 21:35:44 ID:0.net

【菊花賞】距離不安説を一蹴だ!エポカドーロがマイラー体形を克服できた秘密

【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)得ネタ情報(1)】皐月賞で7番人気の低評価を覆して戴冠を果たすと、日本ダービーでも4番人気で2着に粘走。エポカドーロは春のクラシックで評価以上のレベルの高い走りを見せてきた。最終関門となるこの菊花賞も「体形的に3000メートルは明らかに長い」との不安説が流れているが…。またまた評価を覆す可能性に迫った――。

ボクシングにリーチの長さで有利不利があるように、競馬にも胴の長さで有利不利がある。一般的に長い距離を走るには一完歩の大きさが広い胴長タイプがいいと言われるし、短い距離を走るには歩幅が狭い分、加速をつけやすい胴詰まりのタイプがいいとされる。実際にこれを目安に距離適性を測る厩舎関係者は少なくないのだが…。

どの世界にも“例外”はいるもので、菊花賞にエントリーしているエポカドーロはまさにそれ。この馬の胴の長さを見比べると、ほかの馬より少し短い。マイラーに近い体形と言ってもいいくらいだ。だからこそ陣営も「正直、距離には不安がある」とクラシック前から認めていた。が、フタを開けてみれば、皐月賞1着→ダービー2着。体形的には向いているとは言い難いのに、なぜ距離をこなせるのか?厩舎の番頭・田代助手の見解はこうだ。

「短いところを走っていたお母さん(ダイワパッション)と3冠馬のお父さん(オルフェーヴル)のいいところがかみ合った。血統的にうまくハマった感があるよね」

母系のスピードをベースに、オルフェーヴルの血がスタミナ面を強力に補完しているのだろう。しかし、父の産駒で菊の舞台にたどり着いたのはこの馬一頭だけ。エポカドーロ自身にも何か秘密があるのではないか?

「エイシンフラッシュ(2010年の日本ダービー馬)もそうだったが、この馬も精神的な強さを持っている。左回りも東京も初めてだったダービーでも、動じることなくドッシリしていたからね。自分をしっかり持っているので、ペースに惑わされることがない。道中で無駄な力みがないから距離も持つんだよ」

ゆえに長丁場3000メートル克服にも大いに可能性を感じている。

前走の神戸新聞杯はスタート直後につまずき、流れに乗り切れず4着。それでも田代助手は「後ろからの競馬ができたのはいい経験になったと思う。それに本当に距離が持たないのであれば、あの位置から伸びてくることはできない」。敗戦の中にも明るい材料があったと話す。

もちろん、状態面の上積みも大きく、「春は月1ペースで使ってもヘタらなかったように、叩いたほうがいいタイプ。あれだけ間隔が空いたのは前走が初めてだったからその分、少し気が乗っていないところもあった。使って馬に活気が出てきたし、稽古も走るほうに気持ちが向いている」。

3冠馬の血と、自身の類いまれな精神力、これに名門・藤原英厩舎の隙のない仕上げが加われば…。春同様、ささやかれる距離不安をあざ笑う快走を見せてくれることになるかもしれない。

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